tkgshnWhat’s in my bag×
Apple

MacBook Air (M4)

買い替えによって約400g軽くなり、片手で持てるようになったMacBook Air。30W給電でも一日持つと確かめ、充電器とモバイルバッテリーを兼ねる軽い構成へ移った。重い処理はMac miniの永続セッションへ委ね、このAirを持ち運べる操作面として使うことで、軽さと計算資源を分けている。

これまでMacBook Pro、Mac mini、iMacなど、用途に合わせていろいろなMacを使ってきた。以前は手元の端末にも高い処理能力を持たせる必要があったが、いまは開発環境やデータがクラウドへ移り、AIの重い処理もほとんどサーバー側で動く。そうなると、クライアント端末に必要なのは最大の計算能力ではなく、持ち運びやすさと、どこからでも環境へ入れることだと思うようになった。

その条件では、MacBook Airが一番合っている。所有機はM4を選び、購入時に選べる範囲でメモリやストレージを最大側へ寄せた。薄く軽い筐体を選びながら、ブラウザ、エディタ、複数の通信、ローカルで必要な作業に余裕を残す構成である。重い処理をすべてローカルで抱える「最強の一台」ではなく、外部の計算資源へつながる余裕のある端末として使っている。

以前の環境から約400g軽くなったことが、数字以上に大きい。400gは飲料ボトル一本に近く、毎日バッグへ入れると、PC以外の持ち物を一つ減らしたのと同じ効果になる。プロセッサの差は作業によってしか感じないが、重さの差は持ち上げるたびに感じる。持ち出すか迷わない重量になったことが、クライアント端末としての性能だと思っている。

カテゴリー
テック
掲載リスト
バッグの中