
Prio Neo
Prio Neoは、長く続くXero Shoes運用の現在形。以前の一足はヨドバシで購入し、ソールが破れそうになった時には保証まで使おうとしていた。薄い靴を旅や日常へ組み込み、履き潰した後の扱いまで含めて選ぶ、その系譜にあるベアフットシューズ。
以前はXero ShoesのGenesisというサンダルを使っていた。裸足に近い感覚で動ける点はよかったが、永田町へ行く日や出張では場所を選び、結局もう一足を持ち歩くことになった。Anytime Fitnessのウェイトトレーニングエリアでも、サンダルでは注意されることがある。靴を軽くしたはずなのに、用途を分けるために二足持てば荷物は増えてしまう。
Prio Neoは、その問題を一足で解決した。幅のあるトウボックス、踵を持ち上げないゼロドロップ、柔軟なFeelTrueソールによって、足指を広げ、地面を感じながら動ける。それでいて外からは一般的なスニーカーに見えるため、トレーニングだけでなく、街、出張、訪問先にもそのまま履いていける。
Xero Shoes自身も、Prio Neoをランニング、ジャンプ、ウェイトリフティング、ジム、日常履きまで使えるモデルとしている。裸足感覚を特殊な運動のためだけに閉じ込めず、ジムの外でも履ける外観へ整えた。自分が評価しているのも、裸足に見えないことだ。靴の中では足を自由にしながら、社会的には普通の靴として扱われる。
元のPrioとも比較したが、Prio Neoの方が現代的で、普段着に合わせやすいと感じた。公式上、NeoはPrioより薄底になった製品ではなく、Prioの多用途性を保ちながら、アッパー、通気性、外観を更新したモデルである。裸足感覚だけなら他の選択肢もあるが、一足だけを持って移動するところまで含めると、Prio Neoが一番自分に合っている。



