
梅棹忠夫
知的生産の技術
岩波新書、1969年
この本について
発見の手帳、カード、切り抜き、ファイリング、読書、日記、原稿、文章作法まで、情報を集め、整理し、新しい考えとして形にする個人の技術を体系化した本です。道具の紹介より、知識を再利用できる状態へ変える習慣を扱います。
自分に残ったこと
Scrapboxへ断片を残し、リンクで関係をつくり、時間を置いて文章やプロジェクトへ戻す現在のやり方を考えるとき、何度でも起点になる本です。紙のカードとウェブでは媒体が違っても、記憶を外部化し、並べ替えられる単位にするという問題は変わりません。